HOME > ロングライフニュース > ミャンマーからの技能実習生を紹介します!
こんにちは。
今回はミャンマーから技能実習生として、ラビアンローズ高槻で働いている「WAH WAH KO(ワーワーコー)」さんにインタビューをしました!
ミャンマーでのWHA WHA KOさん
Q,どうして日本に来ようと思いましたか?
A. 日本語を上手に話せるようになりたい。日本の文化をもっと知りたい。そして日本でお金を稼いで家族を養っていきたいと思ったからです。
Q. 日本での暮らしはどうですか?
A. とても住みやすいです。ミャンマーで暮らしていた場所は村だったので、スーパーも電気もなかったです。でも日本は何でもそろっています。欲しいものがあったらすぐに買いに行けます。バスに乗ればどこにでも行けるのでとても便利です。ミャンマーに帰りたいと思ったことは一度もありません!
Q. 休日はどうやって過ごしていますか?
A. お買い物に行ったり、日本語の勉強をしたり、お料理をしています。
Q. ケアサービスのお仕事をやってみてどうですか?
A. 「お年寄りの方のサポートをさせていただきたい」という気持ちでケアサービスの仕事を始めました。お客様の嬉しそうなお顔を見ると私も幸せな気持ちになります。
Q.ラビアンローズ高槻でお気に入りの場所はありますか?
A. 西のフロアからつながっている中庭です。太陽の光や風が気持ちよくて、水の流れている音に癒されます。今の季節はみかんやレモン、柿が育っていてとても綺麗ですよ。
中庭
Q, ミャンマーに帰ったら何をしたいですか?
A. 日本語の先生になって、たくさんのミャンマーの人に日本の良さを知ってもらいたいです。
WHA WHA KOさんはラビアンローズ高槻のスタッフやお客様の中で『ワーさん』と呼ばれとても親しまれています。
ワーさんは今年の1月末に日本にやってきました。
どんな時でも明るい笑顔のワーさんは、お客様からも一緒に働くスタッフからも大人気で、とても信頼のおける人財です!
ロングライフグループではミャンマーから技能実習生が5名働いています。
違う文化を持つのスタッフと一緒に仕事ができるのは、新しい発見にもなり、とても魅力的ではないでしょうか?