HOME > ロングライフニュース > 2021年内定者インターンシップブログ ~vol.1~
2021年度内定者の安藝と申します。
今回は私がロングライフを知って興味を持ったきっかけ、入社を決めたきっかけ、内定者インターンシップに参加させて頂いて感じたことをお伝えします。
まずロングライフを知ったきっかけは合同会社説明会です。私は福祉系の学校に通ってはいないのですが、そこで色々な事業をされていることや、ホームが海外にまで進出していることを知りとても興味を持ちました。そしてインターンシップに参加させて頂きました。実際にホームを訪問させて頂き自分の目でお客様へのこだわりのつまったサービスを見て、更に興味を持ちました。
次に入社を決めたきっかけは”「ロングライフはこんなことまでしてくれるのか!」と世界中のお客様を幸せにします“という経営理念に、満足で終わるのではなくその上を考えているという点にとても魅力を感じたことです。更にインターンシップで「心が動けば身体が動く」という言葉を聞きました。その際に自分もお客様のお心を動かすことができるおもてなしを提供し、更にお客様に「こんなことまでしてくれるのか!」と感動して頂きたいと思ったからです。
最後に内定者インターンシップに参加させて頂いて感じたことを書きます。
ロングライフ長居公園のインターンシップに参加させて頂いた際に、お客様お一人お一人に合わせたお声掛けをされていることを知りました。初めはお風呂に入ることに抵抗があったお客様も、スタッフによるその方に合わせたお声掛けでお風呂に入られ、「気持ちよかった!入ってよかった!」とおっしゃっていた場面を拝見しました。お一人お一人に合わせたお声掛けがどれだけ大切かということを学びました。その際に本当に「心が動けば身体も動く」のだと感じ、自分も出来るようになりたいと改めて思いました。
またエルケア デイサービス平野のインターンシップにも参加させて頂きました。その際午後からのアクティブゲームのお題で1番嬉しかったことでお客様が「ここ(デイサービス平野)に来られたこと」とおっしゃっていました。また他のお客様も「毎日来ているけど毎日違うイベントがあって楽しい」や、お客様の送迎に同行させて頂いた際にも車の中で「楽しかったから帰るの寂しい、また来週楽しみ」とおっしゃっていました。お客様にそう思って頂けるおもてなしは素敵だなと感じました。またゲーム中もお客様だけでなくスタッフの方々も笑顔で盛り上げていらっしゃって、雰囲気づくりがとても大切なのだなと学びました。
これらの学んだことや感じたことを忘れず来年から貢献できるよう頑張ります!