Bringing
smiles to
the world.
誰ひとり取り残さない
未来へ
今までも。
これからも。
「誰ひとり取り残さない
未来」の実現へ。
ロングライフグループは1986年の創業以来、
皆様の「いつまでも自分らしく生きること」を、
介護を通してお手伝いしてまいりました。
そして、これからも、
国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を達成するために
ロングライフグループは今後も進んで参ります。
ロングライフグループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、
日本としても積極的に取り組んでいます。
GFC(グッドフィーリングコーディネート)とは、
生きることを楽しみながら毎日をお過ごしいただくために、
ロングライフグループのサービスは全て
「グッドフィーリング(顧客満足)」の思想に基づき、
介護サービスのみならず、お客様のライフスタイル全般までを
コーディネートさせて頂きます。
いくつになっても人生にもっと楽しみや喜びを発見していただける
ビッグイベントのひとつが「輝きチャリティ・コンサート」です。
世界的に有名な大阪のザ・シンフォニーホールでお客様が主役となり
本格的なコンサートを開催し、本コンサートで募った募金は、
日本国際飢餓対策機構を通じ、台風の被災地支援として寄付いたしました。
AI(人工知能)の可能性に着目し、
介護サービスに関する業務の効率化による
介護スタッフの業務負担軽減、人間の行動パターンの検証により、
危険予測、介護予防、認知症のお客様のリスク軽減など、
お客様および介護スタッフ双方のストレスを軽減し、
介護業界の労働環境改善、ひいては介護業界の発展に注力致します。
当グループでは、性別・年齢・国籍・障がいの有無に関わらず、
さまざまな個性や価値観を持った多様な人財がそれぞれの強みを最大限に発揮して、
イキイキと働ける職場の実現を推進していきます。
その中でも、女性の活躍推進は、当グループ社員の78%が女性であることから、
出産や育児、介護などのライフイベントの変化があっても、
⼥性がキャリアアップをあきらめることなく、
最⼤限の⼒を発揮し活躍できる環境、新たな企業価値の創出を目指して参ります。
「一億総活躍社会」という我が国の国家戦力の一番に
あげられている通り、ますます高齢化社会は広がりをみせ、
国内のみならず、アジア諸外国においても、
私たちのサービスは広がりつつあります。
ケアサービスの国際貢献を通じ、アジアのひいては世界の平和に
貢献するため、国内外の産学官が一体となり、
事例検証をし、課題解決に取り組みます。
『インドネシア介護福祉士制度導入支援』
日本の介護福祉士資格制度をモデルにインドネシアへ
介護福祉士(国家資格)の資格制度を導入する。
〈プロジェクトチーム〉
日本:
経済産業省、一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)、
広島国際大学、ロングライフグループ
インドネシア:
社会省、保健省、BNSP、
ASLI(インドネシアシニアリビング協会)レスパティ大学、インドネシア大学
〈研究内容〉
日本の摂食嚥下ケアがインドネシアのそれとどのように異なるのかを研究するとともに、
ロングライフのケア技術をインドネシアに移転できる可能性について模索・検討する。
〈研究チーム〉
国際機関:
ERIA(東アジア・ASEAN経済研究センター助成事業)
日本:
長崎大学、清泉女子大学、日本農業研究所、千葉大学、
中部大学、星城大学、静岡県立大学、ロングライフグループ
インドネシア:
レスパティ大学、インドネシア大学
日本国際飢餓対策機構が取り組む、ハンガーゼロ活動に参加。
チャイルドサポーターとして、世界の子供たちから学びの道を閉ざす
飢餓・貧困を克服するチャンスを、
一人でも多くの人に掴んでもらうための活動に協力しています。
世界水準のまちを目指す静岡市と官民一体でCCRC構想に取り組み、
ロングライフ・クイーンズ静岡呉服町を運営
お父さん、お母さんにかわり、
子どもたちと一緒に宿題をしたり、
夕ご飯を食べる場を設けることで
地域交流と共に子どもたちの未来を
サポートします。
ローズパークシティ ロングライフ学研京阪奈にて、
クリニック・薬局・カフェ・食パン専門店が入居する
「チャオパルコ」を運営し、新しい地域コミュニティを創造します。
急速に高齢化するアジア諸国に医療、介護先進国である日本の知見を輸出しようという構想。
日本企業のアジアでの事業展開やアジアの人材の日本語教育及び医療、介護の教育や研修を実施することで自国に戻った際の職場を創出し、アジア全体での人材育成と産業振興の好循環の形成を目指します。