HOME > ロングライフタイムズ オンライン > 音響機器「FREUDE(フロイデ)」導入しました
2021.06.29
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6月21日(月)に、当社のグループ会社である日本ロングライフ株式会社が運営しております住宅型有料老人ホーム「アーバンリトリートホテルロングライフ池田山手」に、杏林予防医学研究所の山田豊文所長の開発された「脳を変える」音響機器「FREUDE(フロイデ)」を設置しました。山田所長は、自然界の環境音や優れた音楽を聞いて生活すると心身の機能が高まり健康が増進するという研究を基に、音響医学研究室を立ち上げられ健康向上により効果のある音を聴くことのできる音響システムを用いて、「脳を変えて」病気の治癒促進、アスリートのパフォーマンス向上、幼児の脳発達促進、脳の機能向上などにご尽力されています。幼児の英才教育ではすでに取り入れられている学校がありますが、高齢者の施設で取り入れられるのは初めてであるそうです。ロングライフ池田山手で導入されてから、毎日夕食後15分のコンサートを行っていますが、すでに、お客様からは大変ご好評をいただいており、レコードなどにご興味を持たれていらっしゃいます。ロングライフではお客様が「ヘルス&ナチュラルビューティ」に生活していただくために、全力でお手伝いいたします。
音響機器「FREUDE(フロイデ)」
・レコードプレイヤー
音響デジタル機器が切り捨ててしまった可聴範囲を超えると考えられていた「超高周波」成分。 山田式においてはこの成分をきちんと含んだ、レコードが奏でる音を音源の第一として優先します。
・特製スピーカー
「FREUDE(フロイデ)」システムの要は、このスピーカー。 山田式では小口径ながら高能率(電気信号を効率よく音に変換する)の英国製フルレンジユニットを採用し、再生音の雑みを取り除くために特製箱とその他の工夫を入れております。
・真空管アンプ
トランジスター式、デジタル式などのアンプがあり、それぞれに長所と欠点はありますが、 山田式ではよりナチュラルな暖かみとファジーな揺らぎ成分が感じられる真空管式を採用しています。 力強さの中にも繊細な表現力が魅力の「300B」管を使ったこのアンプでは、あらゆるジャンルを「力強く、そして繊細に」楽しむことができます。
・サブウーファー
一般的なスピーカーにおいておおむね70Hz以下の低音はほとんど出ておりません。そこを補うのがこの機器です。山田式で重要な40Hzも楽々再生して体で実感できるほか、音源に含まれる空気感や奥行きを感じさせて楽器の音にツヤを付加します。これが音の響きにとても重要なのです。
・スーパーツイーター
通常のツイーターとは違い、 再生周波数帯域; 18kHz~150kHz以上という他に類を見ない超高域を再生する、まさに「スーパーツイーター」。 可聴範囲を超えると考えられていた「超高周波」を皮膚で浴びる事により自律神経系の機能が高まり、体内の諸機能が より一層正しく調節されるようになります。
▲ロングライフ池田山手に設置された音響機器「FREUDE(フロイデ)」
▲山田豊文先生が設置に来られました(左奥)
【アーバンリトリートホテル ロングライフ池田山手】
■所在地/〒563-0022 大阪府池田市旭丘2丁目4-31
■交通アクセス/阪急宝塚線「石橋阪大前」駅下車阪急バス池田市内線(「阪急石橋北口1番のりば」バス停より乗車)「呉羽の里」バス停下車徒歩3分
■類型/住宅型有料老人ホーム
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
日本ロングライフお客様相談室(フリーダイヤル0120-550-294)
受付時間 年中無休9時~18時